記事一覧へ戻る
Arduino/はじめて/6分で読める/

ブレッドボードでLEDと抵抗をつなぐ基本

LEDが光らない原因のひとつは、ブレッドボードの列のつながり方を誤解していることです。LEDと抵抗は並列ではなく、D13からGNDへ向かう道の途中に直列で入れます。

WIRING ORDER

配線順序プレビュー

レッスン用図解
Tsunagu IoT Learn / Arduino
  1. 1STEP 1Arduino D13 から 抵抗を通して LEDの長い足(アノード) へ
    ここから
    Arduino D13
    抵抗
    ここへ
    LEDの長い足(アノード)

    確認: 抵抗はLEDと同じ電流の道に入れます。

  2. 2STEP 2LEDの短い足(カソード) から Arduino GND へ
    ここから
    LEDの短い足(カソード)
    ここへ
    Arduino GND

    確認: GNDへ戻る線まで含めて回路が閉じます。

用意するもの

  • Arduino Uno
  • LED 1個
  • 220Ωから330Ω程度の抵抗 1本
  • ブレッドボード
  • ジャンパーワイヤー

配線

接続元接続先確認点
Arduino D13抵抗を通してLEDの長い足(アノード)抵抗はLEDと同じ電流の道に入れます。
LEDの短い足(カソード)Arduino GNDGNDへ戻る線まで含めて回路が閉じます。

配線元、配線先、コードのピン番号を同じ画面で確認できます。

手順

  1. 1ブレッドボード中央の溝をまたぐようにLEDを挿します。
  2. 2LEDの長い足側に抵抗を直列につなぎます。
  3. 3抵抗の反対側をArduino D13へつなぎます。
  4. 4LEDの短い足側をArduino GNDへつなぎます。
  5. 5スケッチを書き込み、LEDが点滅するか確認します。

ブレッドボード確認用のLチカスケッチ

cpp
const int LED_PIN = 13;

void setup() {
  pinMode(LED_PIN, OUTPUT);
}

void loop() {
  digitalWrite(LED_PIN, HIGH);
  delay(1000);
  digitalWrite(LED_PIN, LOW);
  delay(1000);
}

動かないときの確認

  • LEDの2本の足が同じ列に入っていないか
  • 抵抗がLEDと直列になっているか
  • ブレッドボードの中央の溝をまたいでいるか
  • D13からGNDまで電流の道がつながっているか

よくあるミス

  • 抵抗をLEDと並列に置いてしまう
  • 同じ列にLEDの両足を挿してショートに近い状態にする
  • 電源レールのプラスとマイナスを途中で取り違える

次に試すこと

ブレッドボードの列のつながり方が分かると、ボタン、センサー、表示器の配線も追いやすくなります。

デモで配線を確認する